EAGLE RS Sportは、闘うタイヤのスピリットを凝縮。走り出した直後からずば抜けたハイグリップを発揮します。発熱が早いにもかかわらず熱ダレに強く、グリップ力を長時間にわたりキープ。さらにラップを重ねてもタイヤがタレず、狙ったラインを自在にトレース。モータースポーツに望まれる性能を、高い次元で備え、マシンを操る楽しさをハイレベルで実感できるタイヤです。
- トヨタ 86/ヴィッツRS など
- 日産 フェアレディZ など
- ホンダ シビックタイプR など
- マツダ RX-8 など
- 三菱 ランサーエボリューションなど
- アウディ TT RS など
1周目から驚異のグリップ!!「RSコンパウンド」
D1グランプリをはじめとする数々の競技フィールドで培ったコンパウンドテクノロジーを踏襲。さらに、新カーボン+新ポリマー、新グリップ強化剤を採用。グリップ性能を重視した設計で、低温時のグリップを上げ、高温時では熱ダレを抑制する、高次元の発熱コントロールを実現しました。
ハイレスポンスを実現したパターンデザイン
ハイパフォーマンスマシンに対応した「高剛性構造」
トレッド部、サイド部ともに「高剛性構造」を採用し、路面への接地面積が向上することで高出力、高速度車両に対応。高いコントロール性能とスポーツ走行性能の実現に大きく貢献しています。
ハイスピード走行時の直進安定性を向上させ、高いコントロール性に貢献します。センター部の細い溝により、トレッドが冷やされ、熱ダレを抑制。
セミスリックタイヤに匹敵するトレッド面積と専用デザインの大型、高剛性ブロックにより、路面にくいつきながら、高いグリップを発揮。
トレッドセンター部の2本のストレートグループ「デュアルアクアトレイル」は、排水性能を向上させ、高い耐アクアプレーニング性能を実現。
発熱の高い部分に「クーリンググループ」を採用。とくにサーキットなどのハード走行時において、熱ダレを抑制し、その威力を発揮。
大きく太く深い溝「スラントグループ」を採用。高い排水性を実現するとともに、接地端をテーパー形状化することにより、剛性アップ。コーナリング時などのグリップ性能の向上と、排水性を高い次元で両立。
タイヤの慣らし完了時に消える浅い溝を配置。サーキット走行での目安にしてください。
高度なコントロール性能をもたらす「ピュアスポーツコンストラクション」
限界時のコントロール性能が向上。
高剛性ブレーカーを採用し、高い路面追従性とコントロール性能を実現。
2プライ構造を採用してコーナリング時におけるコ ントロール性が向上。さらにパワーが確実に路面に 伝わる高いトラクション性能を実現。
※内部構造図はイメージです。実際に色はついておりません。
●場所:筑波サーキット2000 ●テスト車両:国産2リットル・4WDターボ車(1名乗車) ●タイヤサイズ:235/45R17 93W
●リムサイズ:17×8.0JJ ●空気圧:フロント/リア=220/190kPa
※詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
リム径 (inch) |
偏平率 (%) |
タイヤサイズ | 総幅 (mm) |
外径 (mm) |
標準リム (inch) |
適用リム (inch) |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
18インチ | 40 | 215/40R18 85W | 220 | 631 | 7.5 | 7.0~8.5 | |
225/40R18 88W | 233 | 639 | 8.0 | 7.5~9.0 | ※ | ||
17インチ | 45 | 215/45R17 87W | 214 | 624 | 7.0 | 7.0~8.0 | ※ |
※は6月発売となります。
| | | | |
全サイズリムプロテクター付です。全サイズチューブレスタイヤです。EAGLE RS Sportは、方向性パターンを採用しておりますので、装着の際はサイドウォールに打刻されたローテーションマーク()をタイヤの回転方向に合わせ、全てが同一方向になるように装着してください。